岡崎体育『感情のピクセル』から学ぶ キッズのテンションをあげる方法
※この記事は2017年5月15日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです
こんちゃす! プランナーのかよちゃんです。
おなかぽんぽんぽんのやっほー!
5月11日(木)、岡崎体育さんの新曲『感情のピクセル』が公開されました。
岡崎体育さんといえば、昨年に大ヒットした楽曲『MUSIC VIDEO』が、 “ミュージックビデオあるある” を歌うことで多くの共感を得ていましたね。今回の楽曲『感情のピクセル』では、昨今のラウド・エモをオマージュした楽曲として、賛否が巻き起こっています。
ギターがPay money To my PainのPABLOさんですやん!
かよちゃんは、とても好きです。むしろ最高。ありがとう岡崎体育。神かよ。ってか神だよ。
00世代エモキッズを半ば自動的にテンションがあげさせる要素を詰め込んだ楽曲を作ってくれてありがとう!!!!
機械的に仕掛けるとか違法ドラッグかよ。勘弁してくれ。
ということで、エモキッズ多幸ポイントを紹介していきます。
飛ぶ
出ました。開始4秒で登場するジャンプです。
ギターリフから始まり、ドラムがズドドン!!! と入ってくる瞬間、メンバー全員でジャンプします。ドラムのキメに合わせて体を動かすこと、快感を導きます。
エモ曲を聞いてみると、楽曲の拍に合わせてMVを展開していくというより、ドラムにキメに合わせて動きをつけることによって、疾走感や緩急を表しています。素直にアガります。
0:42や2:26など、この手法は本MVに多く見受けられます。
手を伸ばす
お次は0:18にご注目。エモ御用達、手を差しのばすフリです。通称「完全感覚Dreamerハンド」です。カラオケやコピーバンドが真似することこの上多し。
余談ですが、Aメロ時に、全体のバンド体系見せつつ、ボーカルにフィーチャーしていく形もしっかりエモっす。最高。
燃える
0:38に一瞬だけ映る光のような炎。エモは炎好き。エモーショナルだから炎好き。ちょこっと使うのが好き。
盛り上げる
続いて0:57。サビで「オイッ! オイッ!」という掛け声が出てきます。ライブで盛り上がりが容易にイメージできます。MVでは、"“"ここ手をあげるとこだぞ!”“”“ と丁寧に教えてくれているものも多いですね。
歌詞出す
出た〜〜! 1番サビラスト一瞬だけ歌詞がドドンと出るやつ! そういえば歌詞のフォントもMY FIRST STORYっぽい。
静と動
2番になったらバンドシーンから代わり、人にフィーチャーするようになります。
曲調は1番と変わらないけど、映像では、立ちすくむという「静」の要素と、その後にメンバーがコマ送りでパパパパっと変わっていく「動」の要素が混ざり合うことによってテンションぶち上げられ、飽きずにまだまだ見ていきます。
ブレイクダウン
メタルコア要素となりますが、ブレイクダウンは外せません。頭を振りましょう。 曲のテンポを急に落とすことによって、その後低音を強調します。
いや〜、とりあえず岡崎体育最高だな。本当大好きってか神。超神。
かよちゃんが見つけていない、「00年代エモキッズ多幸ポイント」はあると思います。ご意見お待ちしています。
最後にはなりますが……
つまりSWANKY DANKじゃねーか。
ではでは、かよちゃんでした。うんぱっぱのぶんぶん=͟͟͞͞⊂(⊂ ‘ω’)=͟͟͞͞⊂(⊂ ‘ω’)