去年行ってPOPだった場所は福岡と韓国|KAI-YOU magazine vol.89
※この記事は2016年1月16日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです
あけましておめでとうございます。ななみんです♡
昨年末、KAI-YOUの社員12名が「2016年に買ってよかった!」と実感したモノを紹介する記事をKAI-YOU BLOGにて更新しました。
今回の編集後記では「買ってよかった!」ではなく、私が2016年に「行ってよかった!」と感じた場所「楽水園(福岡)」「北村韓屋村(韓国)」を紹介したいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
オフィス街に突如として現れる日本庭園「楽水園(福岡)」
まず紹介するのは、福岡にある日本庭園の「楽水園」です!
新幹線が止まる主要駅「JR博多駅」から徒歩15分程度という場所に位置。楽水園に向かう道中には百貨店、ファッションビルやオフィス街を目にします。
私は「本当にこんなところに庭園があるのだろうか…?」と不安になったのですが、ちゃんとありました。市街地のなかに突如として現れるのです。
まるで結界が張られているかのように楽水園のなかは静かで、ものの喩えによく使われる「時間が経つのが遅く感じる」っていう言葉を実感した瞬間でした。庭園の規模は大きいとは言い難いのですが、個人的には「自分だけの秘密の場所」って感じがして好きでした◎
ちなみに、水琴窟(地面に掘った空洞に水滴を落として、その反響音を楽しむ仕掛け)もありますよ〜〜〜!
庭園に面した茶室では、一服300円でお抹茶と季節のお菓子がいただけます(※お茶会があるときは一般開放されないので、ご注意を)。
また、楽水園のすぐ隣には、全国2,000以上の「住吉神社」のなかでも日本最古の「住吉神社」があるので、一緒に観光するのもいいと思います\\\٩( 'ω' )و ////
伝統的家屋が密集する地域「北村韓屋村(韓国)」
お次に紹介するのは、韓国の伝統家屋がひしめく地域「北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)」です。
1960年代まで、ソウルで一番の高級住宅街だったというこの地区。現在は900棟ほどの韓屋と路地などが、昔の姿のまま残っているのです。
アップダウンが大きく、徒歩で登らないといけないところが多いです。
しかし、坂道、階段や段差が多いからこそ、高いところに登って街を見下ろしたときの「やったった感」はひとしお。日本、台湾や東南アジアで見られる風景とはまた違う、韓国ならではの街並みが楽しめます!
韓国、いいところだったなあ。
ただ、ひとつご注意いただきたい!
私は韓国のATMで営業時間終了ぎりぎりにクレジットカードでお金をおろそうとしたところ、終了時間ぴったりにATMの電源が落ちてカードが機械に吸い込まれたまま戻ってこなくなるという体験も…。次の営業開始時間にならないと吐き出されないということで、カードを秒で止めることに相なりました…。
日本だったら手続き終了まで動いてくれるから、その感覚でいて喰らったよね...。(私が利用したATMが何万分何千分の確立で、たまたまこの動作をしただけという可能性もありますが)もしかしたら皆様も同じことになるかもしれないので、海外に行くときはお気を付けを…!
ななみんをまた連れてってくれる人、大大大募集中〜!
福岡、韓国に行く際にはぜひ足を運んでみてください◎そして、その時は私も一緒に連れてってくれたら超嬉しいな〜〜〜(チラチラッ)。
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