【公式が病気】ポケモン公式YouTubeチャンネルが楽しい
代表・米村と副代表・新見の連載がスタート。ふたりが毎週火曜に週替りでブログを書いていきます!
「代表/副代表が普段考えていること」「お互いが書いた記事への意見」「お互いに言いたいけど言いにくいこと」などなどが書かれていく予定(!)です。
ポケモン公式YouTubeチャンネルがおもしろい件
わいがちゃんよねや(Twitter@TYonemura)
こんちゃっす、よねむらです。
みなさん趣味はありますか? 前も趣味の話をしましたが、僕の趣味は『Magic: The Gathering』です。
でも前もこの話をしたし、いまもKAI-YOU.netの特集で散々TCGの記事が公開されていっているので、僕のもう一つの趣味であるYouTubeについて書きます。
YouTubeといえば、人気コンテンツの上位の多くは、有名アーティストの新作MVや、近年ますますその勢いを増す「YouTuber」と呼ばれる人のおふざけ動画だったりしますが、何よりもアツいのは子供向けの動画です。
子供向け動画を一概に括るのは難しいですが、日本における最強の子供向けコンテンツ『アンパンマン』の人気はYouTube上でも凄まじく、おそらく親世代が子どもの暇つぶしや教育用に見させてるんだと思います。
しかし今回お話したいのは『アンパンマン』ではなく、『ポケットモンスター』のYouTubeがヤバいということ。そもそも私は『アンパンマン』全然見てないです。もう30歳なので。
ポケモン公式YouTubeチャンネルがヤバい
ポケモンの歌シリーズがヤバい
昨年ごろから突如はじまった、ポケモンの歌シリーズ。これまでにミミッキュやコイル、ヤドンといったポケモンのテーマソングが発表されています。
その楽曲というのが、どうも子供向けにしては実験的でブログレッシブなものが多く、とてもクオリティが高いです。有名なクリエイターが多数参加しているとの噂もあります。
私のお気に入りはヤドンのテーマソング「どないやねん ヤドン」。
もうめっちゃ、日本のレゲエミュージシャンの殿堂ともいえるランキン・タクシーさんにクリソツでブッとべます。
次、厳密にはポケモンの歌シリーズではないのですが……
岡崎体育じゃねーか!
キッズ層にガチのバトルテクニックを教えるシリーズ「ピカ・チャン」がヤバい
昨今のポケモンの課題として「キッズのポケモン対戦離れ」が挙げられます。あまりに複雑化しすぎたポケモンバトルはその競技性が著しく高まる一方、難しくなりすぎて、キッズ層が適当に育てたポケモンや戦術では勝てなくなってしまいました。
本来子ども向けであるはずのポケモンで、この状況はあまり健全とはいえません。
そこを解消するためか、ポケモン公式チャンネルではじまったのか「ピカ・チャン」という対戦テクニックを布教する番組。
全20話のドラマ仕立てとなっており、学べながらも、その微笑ましい茶番感がNHK教育の昼時間にやっている番組っぽくてとてもいいです。最終話はかなり感動します。バトルおにいさん、ありがとう。
何をやってるかまったくわからないポケカ対戦動画もヤバい
ポケモンカードは、数あるTCGの中でも「ぶっ壊れた」カードが多く、もうゲーム自体もわりとぶっ壊れてるのですが、それがおもしろいです。
対戦動画風の宣伝動画がいくつかアップされているのですが、あまりの高度な応酬のやり合いとなっており、ぶっちゃけ何をしているのかよくわかりません。しかし、その楽しさの一端を味わえる素晴らしい動画コンテンツになっています。
あと実況の「◯◯していくぅ」っていう格ゲーっぽい感じもツボ。
対戦相手の表情がいちいちむかつく感じなのもポイント高いです。ポケカやりたいな〜!
CMもクオリティたかすぎんよ〜
あ〜〜〜ポケモンは最高なんじゃ〜〜〜^q;