2018年、わいがよく見てるYouTubeチャンネル
代表・米村と副代表・新見の連載がスタート。ふたりが順番にブログを書いていきます!
「代表/副代表が普段考えていること」「お互いが書いた記事への意見」「お互いに言いたいけど言いにくいこと」などなどが書かれていく予定(!)です。
2018年よく見てるYouTubeチャンネル
わいがちゃんよねや(Twitter@TYonemura)
大変ご無沙汰しております、KAI-YOUのわいがちゃんよねやです。
気づいたらブログの更新が止まってしまい、いつのまにか2018年になり、そして長かった冬が終わり、春が訪れました。ブログの最終更新日を見て、無情な時の流れを実感する次第であります。
春といえば、新生活。新生活といえば、インターネットです。
新しい街に新しい職場、新しい友だち──どれだけ環境が変わっても、このユビキタス社会において、現代人は孤独とは無縁。インターネットは常にあなたに寄り添ってくれます。
そんなわけで、今回は2018年春現在、僕がハマっているYouTubeチャンネルを下記にまとめてました。
ゲーム部プロジェクト
4人組のバーチャルYouTuber「ゲーム部」に所属する夢咲楓さん、風見涼くん、桜樹みりあさん、道明寺晴翔くんのチャンネル。
「ゲーム部」の名の通り、ゲーム実況のVTuberチームなのですが、とにかくプレイが上手いです。ちゃんとなぜこの行動/選択を行っているのかを言語化して説明してくれており、『ポケモン』や『スプラトゥーン』の腕を上げたい人にはもってこいのチャンネルだと思います。
また、VTuberといえばVTuber同士でのTwitterや動画での絡みも見どころの一つになっていますが、彼女たちは部内でのコミュニケーションをSNSで活発に行っており、ちょっと懐かしい感じのする部活ものアニメのような世界観の構築に成功しているのも面白いです。
kunieda shintaro
唾奇さんやSweetWilliamさんらを擁するクリエイター集団Pitch Odd Mansion主宰の国枝真太郎さんのチャンネル。
近年、ヒップホップとYouTubeは切っても切れない関係となってきています。特にインディーズで活動するラッパーにとって、楽曲のリリースとは、ほぼMVの公開とイコールに近いものになってきています。YouTubeのMVありきで聴かれ、広がり、人気を獲得していく流れが当たり前となっています。
そのため、優秀な映像ディレクターは数多くのヒップホップ・アーティストのMVを集中して撮影しているのですが、その中でも国枝真太郎さんは外れがないと思います。
新作の頻度も高く、現在の日本における新しいヒップホップのトレンドの中心的存在だといえます。
Nyanners
声優志望としてアメリカで活動するNyannersさんのチャンネル。
日本のアニメキャラクターの声真似や萌え声を披露してくれる海外の人気チャンネルなのですが、何よりもキラーコンテンツになっているのが、USヒップホップの萌え声カバー。
lil PumpさんやMigos、Big Shaqといった全米で知らぬものはいない強面ラッパーたちの名曲を高度な萌えラップスキルでカバーし、独自の世界観を打ち出すことに成功しています。
YouTubeだけでは確認できませんが、本人もめっちゃ美人。日本でのブレイクも、時間の問題かと思われます。
ゼロから始める開封対戦
『Magic:The Gathering』の開封や対戦の動画チャンネルは無数にあるのですが、その中でも目を見張るチャンネルが「ゼロ開」。
初心者にもわかりやすくカードやテクニックの紹介をしてくれるほか、定期的に初心者向けイベントも開催し、『Magic:The Gathering』もコミュニティへの貢献が半端じゃないです。
レアなパックや新弾、果ては『デュエルマスターズ』や『遊☆戯☆王』まで次々に剥いてしまいます。
中の人であるヨシヒロさん(上級者)とゴウさん(初心者)のトーク/絡みも微笑ましく、今後さらに伸びていきそうなチャンネルです。
もこうの実況
ニコニコ動画で「王」の称号を欲しいままにしたゲーム実況者・もこうさんのチャンネル。
紆余曲折を経て、現在はYouTuberを自称して活動しているのですが、近年は全盛期を越えるような面白さを獲得していっています。
彼を有名にした「ポケモン」対戦動画はもちろん、「ぷよぷよ」と「マリオカート」も彼の真骨頂であるキレ芸を多分に満喫することができます。
さらに、もこうさんは先日「ぷよぷよ」のプロライセンスを獲得。
ネタ/炎上系実況者という側面がやや強いもこうさんでしたが、そのプレイスキルの高さにも注目が集まっています。
そういえば……
そういえば春なので、KAI-YOUのみんなで写真撮りました(撮影は山崎 奏太郎さん)。
今後もばちこりやっていきますんで、KAI-YOUに興味のあるエンジニアやデザイナーは気軽に応募してくれめんす。あと広報とか総務とかでプロップス発揮してくれる人も求めてるっす(採用エントリーはこちら)。