街に小学校なんていらねーんだよ! シムシティをPOPに遊ぶ方法|KAI-YOU magazine vol.85
※この記事は2016年12月5日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです
いつもKAI-YOU.netをご利用頂きありがとうございます。ディレクターのななみんです♡
皆さんは『シムシティ』ってご存知ですか?
市長として発電所、貯水塔やゴミ処理場を確保しつつ、家を建てたり工場を建てたりすることで街をつくるゲームで、私はアプリ版『シムシティ ビルドイット』をプレイしています。
ななみんは作った街をぶっ壊すのが趣味
私はこれ系のゲームをレベル30くらいまでやって、一気にぶっ壊すのが好きという性癖(?)をもっていまして…。シムシティも「作る」ためではなく「壊す」ためにはじめたのです。
そう言えば、幼い頃もシルバニアファミリーをきれいにセットして、最後の最後でうさぎさんとかたぬきさんを一気になぎ倒す遊びやってたな...。
ちなみに私の街の名前はgraveyard(日本語で墓地、好きな曲の名前なんだ)という縁起の悪さ誇ってるんだけど、このゲームは街を壊すまでもなく普通に面白いので、ちまちま街づくりに勤しんでいます。
重視すべきはゲームの目的?自分の欲望?
ななみんがつくった街
『シムシティ』には、ゲームの大きい目的のひとつに「人口を増やすこと」があります。
私は「街を変な形にしたい」と「早く人口増やしてレベル上げて、新機能のロックを解除したい」というふたつのテーマのあいだで揺らいでて。その結果、なんとなく合理的に建物を配置していたりします。市長さんって大変だね…(違う)。
でもね、ひとつだけ大切にしてることがあるんです。
「教育がない街なんて…。」「小学校を作れ!」「教育機関がないと子どもが犯罪者になるぞ!」とかシム(=市民)に言われるんだけど、
うるせーな私は見た目だっせー教育機関はひとつも置く気はねーんだよ!!!!!!
というところ…。なんと言われようと、教育機関を設置する気はないのです。
ななみんの街には学びがないけど、気球はばんばん飛んでるよ
ヘリポート、気球発着所やバスターミナルのほうが見た目かわいいし、海が好きなのでビーチも充実させたい。ってことで趣味嗜好が現れる街になってます。
皆さんもシムシティで街を作ってみると、趣味嗜好や新たな性癖(!)に気付くかもしれませんよ〜!