▽ブログがレスポンシブデザインに▽法政大学の学園祭▽『ポケモン サン・ムーン』に思うこと|KAI-YOU mini blog 10月28日
こんばんは!KAI-YOU.net編集部です。毎週金曜日に、各部署の社員が3人ずつミニブログをお届けします。
KAI-YOU.netでは取り上げきれなかったポップな出来事や、社員の最近気になるあんなことやこんなことなど盛りだくさんの内容となりますので、ぜひチェックよろしくお願いします♡
KAI-YOU BLOGリニューアル!
レスポンシブデザイン
こんにちは、KAI-YOU開発部のデザイナー/イラストレーターのCKSです。KAI-YOU blogリニューアルしました!みなさまお気づきになられましたでしょうか。ヘッダー画像がかっこいい。
KAI-YOUが運営しているKAI-YOU.netやPOPisHere.を始めとした各媒体はほとんどがレスポンシブで開発されています。KAI-YOU blogで利用させて頂いているはてなブログも、ここ最近対応したとのことで、今回リニューアルにあたってレスポンシブで開発しました。
スマホとPCで同じデザインに!
以前のはてなブログでは、スマートフォンで見ると既存の、言ってみればちょっと味気ないテンプレートでの表示でした。
しかし今回のリニューアルに伴い、スマートフォンの方はPCと同じデザインご覧頂けていることかと思います。PCでご覧の方は出先でちょっと時間がある時に見てみてください!ちなみに個人的おすすめの記事はこちらです。
個人ブログかよ。
KAI-YOU Labでは開発についても書いてます
また、KAI-YOUではKAI-YOU開発部でもブログ書いてます。
今回のようなリニューアルや機能開発、これに関する研究の報告等をしています。KAI-YOUがどういう感じで作ってるのかちょろっと覗けますので気になる方、チェックしてみてください。
法政大学の学園祭
かよちゃん(Twitter@kkkayochan)
もうすぐ法政の学祭!
こんにちわんわん! かよちゃんです^q^^っb
10月も終わり学祭シーズン突入ですね! かよちゃんの母校、法政大学は、今年ゲート棟が完成し、少し違った風景を見ることができるのではないでしょうか?
ということで、法政の学祭のおすすめイベントを紹介していきます。今年は11月3日(祝)〜11月6日(日)の4日間行われるぞい=͟͟͞͞⊂(⊂ ‘ω')
アーティストライブ
法政では法政JoYとYADORANG、アイドル文化研究会という三つのイベント企画団体があります。かよちゃん的にはOZROZAURUSが出る初日の3日が楽しみです。
全て入場無料となっていますので、これを機会に知らない音楽を聞いてみてもいいかと思います! 人気の企画は整理券が必要になったりしますので気をつけてくださいね…。
星空活動大写真館
映画に関連したサークルが集まる映画団体協議会(映団協)が主催する企画。野外の特設ステージに大スクリーンを貼って毎年なにかしらの作品を上映しています。(アニメが多い。)
昨今、応援上映や野外上映が人気となっていますが、こっちの方が断然おすすめします。熱狂的な(法政)ファンが「ナンセンス!」「八百長だ!!」「パンツ見せろ!!!」などと声援を飛ばし続け、上映終了後には、全員で円陣を組み校歌を歌う愛校心抜群のイベントです。
今年は SFアニメ『コブラ』とフランス革命を題材としたアニメ『ベルサイユのばら』を上映するそうです。さっき実行委員アカウントにDMで聞きました。楽しみだ〜^q^^っb
他にも企画がたくさん!
他にも学祭実行委員会セレモニー企画や、各バンド系サークルが演奏をしたりと、いつ見てもおもしろいのでふらっと寄ってみてください。嗚呼!!情熱実験つみつくりサークルと、野宿サークルの教室・屋台企画も見逃せませんね。今年は何をやるのでしょうか。
あ〜1週間くらい学生時代に戻ってみたい〜〜な〜〜〜〜〜〜〜〜〜戻りたいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜法政は我が母校だな〜〜〜〜〜〜〜〜
『ポケットモンスター サン・ムーン』情報解禁に思うこと
わいがちゃんよねや(Twitter@TYonemura)
『ポケットモンスター サン・ムーン』がもうすぐ発売に!
11月18日(金)に発売される『ポケットモンスター サン・ムーン』。以前より公式サイトでは継続的にゲームの情報を明らかにしており、発売前の現在、継続的な話題づくりを行っている。
今回の『サン・ムーン』であれば、『赤・緑』に登場した一部のポケモンが「アローラの姿」と呼ばれる新デザインに生まれ変わっていたり、オーキド博士にそっくりの従兄弟であるナリヤ・オーキドの発表などが大きなバズを生んだ。
レッドとグリーンの登場に思う公式の情報公開
そして新たに──おそらく最後に近い発表だと考えられるが、初代主人公であるレッドと、そのライバル・グリーンの登場が明らかにされた。それも成長した姿で。僕は、公式動画でそれが明かされた瞬間、非常に喜ばしく思う一方で、それを受け止めつつ次第に傷ついていった。なんで発表したのだ、と……。
前作『オメガルビー・アルファサファイア』のころから特に顕著だが、近年、「ポケモン」シリーズは発売前に、ゲーム雑誌や攻略本なみに新情報を公式サイトやYouTubeの動画で開示していまう傾向がある。『オメガルビー・アルファサファイア』では、目玉である新たなメガシンカポケモンを全種類公開していた。
たしかに、それらの情報を開示することで、まだ『ポケットモンスター サン・ムーン』の購入を考えていないユーザーに対してリーチする可能性は大きくなるかもしれない。事実、レッドとグリーンの再登場はそれを決定づけるだけの力があり、Twitterを観察すると「レッドでるのかよ! 買うわ!」といった旨のツイートをする人は1人や2人ではなかった。
マーケティングとしては成功しているのだろう。しかし、それはユーザーのゲーム体験を大きく損なわせるものだ。草むらに入ってはじめてみるポケモンに驚いたり、新たな町の美しさに感動したり、どんなポケモンを出してくるのか全く予想のつかないジムリーダーとの熱戦を制したり──そういった未知を踏みしめる瞬間、体験を決定的に奪ってしまっている。
知らないことを知ること、それはたしかにSNSで流れてくるようなインスタントな体験でも大部分のことはいいのかもしれない。僕のほとんどのことは許せるし、めっちゃ便利だなあと常々思っている。ただ、「ポケモン」というゲームでユーザーが体験したいのは、虫とりしたり、ザリガニを釣ったり、知らない町に遊びにいったりするという身体性を伴った体験を擬似的に喚起/再現させるものではないだろうか。
データ解析/改造によるインターネットでの情報漏洩
ただ、ここまで書いていて最も問題なのは、近年当たり前のようになっている、ユーザーによるデータ解析/改造によるインターネットでの情報漏洩だ。発売して1日、あるいは数時間後にはイベントや特殊な条件下でしかもらえないポケモンやアイテムが明かされてしまっている。そういう状況下である以上、どこよりも公式サイトが情報を早く流してしまうのは、仕方のないことなのかもしれない。
未知を知る瞬間、それは人が最も面白いと思う瞬間の一つのはず。レッドやグリーンに再開するのがゲームの中だったら、最高だったよ。
とにかく『ポケットモンスター サン・ムーン』が楽しみでぶちキレそうってブログでした。