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夏といえば銭湯!!! 都内のおすすめ銭湯4選 |KAI-YOU magazine vol.64|

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※この記事は2016年7月4日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです。

こんにちは!プランナーのかよちゃんです=͟͟͞͞⊂(⊂ 'ω')

 

7月にも突入しまして、夏本番になってきましたね…。土曜日には大きめなBBQをお手伝いさせていただいて、汗だくになりました。楽しかったです。
 
  
BBQで気づいたのですが、夏のイベントは海!祭り!花火!BBQ!とたくさんあれど、どうしても結構汗をかく〜帰るの辛い〜〜( ;∀;)
 
そこで、イベントの疲れを癒す、夜めもやってる都内の銭湯を紹介します。紹介する銭湯は全て24時以降も空いてますので、是非一度立ち寄ってみてね。
 

【神楽坂】 熱海湯

 

夜 外観 - コピー

神楽坂といえば大正時代に花街として栄えていましたが、現在ではレトロな雰囲気がある小路やカフェを巡る人も増えてきました。

そんな神楽坂のメインストリートを一本奥に進むとあるのが熱海湯です。
店構えから古き良き銭湯という言葉が良く似合いますね!  雰囲気だけでなく、創業以来から変わらず薪と備長炭で湯を沸かしているそうです。

また、熱海湯には今は珍しく番台があるのが特徴ですね。かよちゃんが行く銭湯で番台があるところは熱海湯だけかも。男湯と女湯の間に正座するくらいしかないくらいの席があって、そこで受付の業務をしています。

ちなみにお湯は、めっっっっちゃくちゃ熱いのでのぼせないように。

▼熱海湯
料金:大人450円 中学生350円 中人180円 小人80円
場所:東京都新宿区神楽坂3-6
飯田橋駅神楽坂駅でも10分かからないくらい


【神楽坂】第三玉の湯

 



もう一つ神楽坂の銭湯を紹介します。 学生時代、学校に泊まるときなどは神楽坂近辺の銭湯に行っていたので色々と巡っていました…。

熱海湯から更に神楽坂を登って、早稲田通りと大久保通りの交差点付近にあります。歩いてると急に現れるから最初は驚く。

ここは熱海湯が江戸だとしたら、玉の湯は大正か昭和な雰囲気ですね。お湯の温度がちょうど良くて、店内の売店でアイスが売ってるので帰り道で食べながら帰ることをおすすめします=͟͟͞͞⊂(⊂ 'ω')

▼第三玉の湯
料金:大人460円 中人180円 小人80円
場所:東京都新宿区白銀町1-4
飯田橋駅 15分 / 神楽坂駅 5分


【中野】昭和銭湯

 



次は中野にある昭和銭湯。通称、マジック銭湯です。
メディアに度々出演しているので有名所ではありますが、マジシャンがやっている銭湯なのでマジック銭湯と呼ばれています。

かつては自宅から近かったので、マジック銭湯の常連でした…。ここの銭湯、たまに猫や犬が休憩所や更衣室に現れるんです。 みんないい子でのんびりとしているのでめちゃくちゃ癒やされます。また行きたい。

▼昭和銭湯
料金:大人450円 小学生180円
場所:東京都中野区中央5-21-12
東高円寺駅 5分 /  中野駅 10分とすこし


【池尻大橋】文化浴泉

 



KAI-YOUから一番近い? と言われている文化浴泉に土曜日に行ってきました!

池尻大橋の駅前の首都高から少し奥に入ると、小さな商店街や居酒屋、公園などがあり落ち着いた雰囲気の街並みとなります。そこにあるのが文化浴泉。

紹介してきた銭湯の中では一番新しく改装されていますが所々から古き良き銭湯の雰囲気を感じることができます(靴箱とかね)。

nano湯というお湯が売りらしく、真っ白で柔らかいお湯で気持ちよかったです! 細かい粒子ということでは炭酸温泉に近いのかな?L( ^ω^ )┘

▼文化浴泉
料金:大人460円
場所:東京都目黒区東山3-6-8
池尻大橋駅 5分 / KAI-YOUから15分くらい


以上、4つの銭湯を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

銭湯大好きで近場にあった時は誰これ構わず誘っていて、銭湯で男を釣ろうとするビッチだと言われていた時期もありました……( ;∀;) 違うよ

他にも良い温泉はいくつもありますが、かよちゃんの前提として、銭湯は家の近くがいいな〜と思っているのでしばらくは文化浴泉を使いそうです。 逆に渋谷以外はもうプチ旅行気分で1日中お風呂に入っている覚悟です…( ˆ̑‵̮ˆ̑ )

ではでは、かよちゃんでした。

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