音痴だったけど歌で褒められるようになった話|KAI-YOU magazine vol.58|
※この記事は2016年5月23日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです。
こんにちは〜。プランナーのかよちゃんです😇
今週は歌がうまくなる方法を書いていきます。
今でこそ歌が上手いと褒められるかよちゃんですが(唯一、人から褒められることです)、中学上がるまでは音痴すぎて、家族すらも一緒にカラオケ行ってくれなかったです……。
私はそれが悔しくてたくさん練習しました。どうやって上手くなったのか、経緯を思い出しながら書いていきます〜(っ'ヮ'c)!!
1.一番好きなアーティストの真似をする
めっちゃ大切です。
ちなみにかよちゃんの憧れは「あゆ」でした。「平成の歌姫と称えられた浜崎あゆみになりたい」という気持ちがかよちゃんをカラオケに向かわせました。
「音痴が浜崎あゆみになれるわけないじゃん!」と思うかもしれませんが、色んなアーティストの歌をバラバラに歌うよりは、一人に絞って、その人の特徴や歌い方を真似する方が上達は早いです。
例えば、あゆの特徴はハイトーンボイス(高音)と長いビブラートですね。
それを意識しながらずーーーーっと歌います。かよちゃんは中学生時代、1日3~10時間を週4ペースで歌っていました。L( ^ω^ )┘ ア゛ー
何度も歌うことで体が慣れてきたり、高音を出しやすい歌い方やビブラートの作り方が嫌でもわかります。(コツを文章で知りたい人はぐぐってください)
2.歌うことに慣れる
最近はヒトカラも一般的になっているので、恥ずかしがる人は少ないとは思いますが、とりあえず歌うの楽しい!!って思う余裕が大切です。
ニコニコしながら歌うと何故かいい声が出ます。これはプラシーボ的なものではなくて、口角が上がるので音域が広がるらしいです。
どうしても恥ずかしい……という人は、自分はモテキの麻生久美子とでも言い聞かせてください。かわいいは正義。
3.録音して聞いてみる
目標のアーティスト・歌を歌いまくったら自分の歌を録音して聞いてみましょう。iPhoneならボイスメモとかでOKです。
自分が自覚している以上に音痴だと思いますが、そこはぐっと耐えながら聞いてください。冷静に分析すると、自分の苦手なフレーズだったり、リズムが見えてきます。そこを集中的に練習してみましょう。
例として歌ってみた音源をUPしてみましたが、まじで下手くそでこの記事書くのやめようかと思いました……。聞きたい人はどうぞ。
4.反復練習
好きなアーティストの歌を歌う→自分の感覚で上達を自覚する→自分の声を録音する→苦手なフレーズを見つける→優先して補修する
この一連の作業を繰り返しやることによって、歌はうまくなり、ついでに好きなアーティストの声に多少近づけましたL( ^ω^ )┘イエーイ
慣れてきたら練習する歌の幅を広げてみましょう。それぞれのアーティストの特徴を捉えることで歌唱力の幅も広がります。
とまぁ、こんな感じでしょうかね。
これはかよちゃんという一般人の例なので歌が上手い人には全く無意味な知識となってしまいました……。
livetune+さんにインタビューしました。
プロ目線でのカラオケ上達の近道や、人の心を動かす歌について知りたい方は先週配信されたこの記事をどうぞ。
あーーーーカラオケいきたい!めっちゃいきたい!
ではでは、かよちゃんでした。