KAI-YOU BLOG

KAI-YOU inc.からのお知らせや、コラムなどの読み物コンテンツを掲載します

週刊KAI-YOU vol.16|イベントいろいろ出ます!|

この記事をシェア


早くも10月も終わろうとしているわけで、つまりそれは今年の終わりが近付いているという意味で、わなわなしています。忘年会もどうしようか考えなくてはですね…。そんな状態ですが、お知らせがたくさんあります!


■TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
日本最大のアートとデザインの祭典として知られている同イベントですが、この度KAI-YOUはビジュアルネットレーベル「Recode」を引っさげて、ブース出展することとなりました!
1週間で10万人ほど来場者のあるTDWですが、今年は様々な領域でのデザインをとらえることで、新しい来場者層を作っていきたいとのこと。そこで設けられたのが、様々なWebサービスを開発する企業のための「Design Next」という企画エリアです。「Recode」もそちらに出展することになりました。
f:id:KAI-YOU:20121024121702j:plain
▲アイコンがなんともかわいらしい会場MAP。我々は黄色のテント内に出展します。

とても大きなイベントなので、具体的な企画について紹介しているととてつもないテキスト量になってしまいますので詳細のイベント情報については下記URLを参照下さい。会期は10月30日〜11月5日まで。どんなブースになるかは当日までのヒミツです。それとその他の企画などでもちらっと皆様の前に登場する、かも…!ぜひ明治神宮でお会いしましょう!
http://www.tdwa.com/


■Creators and Law—Creative Projectのためのリーガル・デザイン

f:id:KAI-YOU:20120813160708j:plain
▲大山エンリコイサムさんや、もふくちゃんさんなど豪華なメンツに並ばせて頂きました。

以前にもご紹介したArts and Lawさんと東京文化発信プロジェクト室さんによる企画のゲストとして、ご指名いただきました。どんな企画なのか、Webサイトからの引用でご紹介します。

クラウドファンディング、コワーキングスペースなどの開かれた新しいプラットフォームにより、クリエイティブな集団の活動が社会的にインパクトを与えることが日常になりました。その反面、規模を拡大したプロジェクトを支えるために必要な法的知識は多様化・高度化しています。本シリーズでは、クリエイターへのインタビューを元に、著作権法や不動産関連法、風営法など、プロジェクトの遂行に避けられない法的課題を紹介し、ゲストと共にその解決方法を考えて行きます。

こちらレクチャー・パートとトークセッション・パートからなっており、レクチャーでテーマに則した法務について勉強した後、事例などを紹介しつつ議論するというトークセッションに入る形式になっています。僕のパートは「『ウェブ空間』をデザインするー利用規約、個人情報の取り扱い/電子取引など」ということで、上記の「Recode」や、「VOTECLOUD」の事例を紹介しながらお話することとなると思います。僕自身もレクチャー・パートから参加して勉強したいと思っていますよ。
日取りは11月10日(土)の13時〜です。事前のお申し込みが必要なので、下記リンクからどうぞ!
http://www.tarl.jp/cat_lesson/2456.html

その他にも11月にはもう1つイベントに登壇予定だったり、さらに追加されそうだったりという状況です。といってもどれもテーマはばらばらなので、同じような話にはならないはず…。交流会や打ち上げのあるイベントも多いと思うので、会いにきがてら飲みがてらイベント遊びにきてください!
年末までスピードと体調をキープして突破しますよ〜!