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KAI-YOU BLOG

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メタルTシャツに5,000円以上使わない

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※この記事は2017年5月1日に配信されたメルマガ「KAI-YOU Magazine」をブログ用に編集したものです

こんにちは、プランナーのかよちゃんです。

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ハッコウくんだよ〜

GWですね。世の中では最高9連休という概念があるそうです。9連休にすることができる社会人は1割とのことですが羨ましいですね。ヘイト溜まりそう。GWですね……。

ヘイトといえば……今回はメタルTについて考えたいと思います。

数年前からメタルTシャツをおしゃれとして着る文化が続いています。ユニクロBEAMSUNITED ARROWS等のファストファッションブランドやセレクトショップでもメタルTシャツがラインナップとされることも日常となりました。

かよちゃんは、メタルを好んで聞くタイプなのですが、ファッションとして着る人に対して「お前絶対METALLICA聞いたことねえだろ。」って不信感を抱いていました。

しかし、度重なるヘイトを培うことにより『メタルTを買う』という行為に対して、音楽好きか、ファッション好きかを見分けることに成功しました。主観です。

まず、メタルTを買う時は4つの選択肢が思い浮かびます。 アーティスト公式グッズの「オフィシャル」、主に古着屋で売られている既に廃盤となった「ヴィンテージ」、ユニクロやGU・H&M等の「ファストファッションブランド」、正規とは全く関係なしに製造された「ブート」です。

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結論から話します。

音楽好きに着られるのがオフィシャルとヴィンテージ。 ファッション好きに着られるのがファストファッションブランドやブートです。

音楽好きは、アーティスト・そして楽曲を愛するが故に購入するため、廉価版であるブートを嫌う傾向があります。ホンモノを重要視し、ヴィンテージやオフィシャルに流れ、レッドツェッペリンの剥げ掛けたTシャツに2万円差し出していきます。

f:id:KAI-YOU:20170503154538p:plain(メルカリより)

その一方、ファッション好きが「メタルTを着る」という行為はマイブームです。例えば、IRON MAIDENのボーカルであるブルースディッキンソンが、お笑い芸人に似てしまっているタイ製のブートであってもかっこいいのですHelloweenバンTを着て「ハロウィンじゃないですよ!ヘロウィン!季節外れのTシャツを着てるわけじゃないんですよ〜(笑)」と語ることまでがかっこいいのです

……と、ここまで相反する思想である音楽好きとファッション好きを説明しましたが、共通の思想があることにも気づきました。

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メタルとは、「汚い」という思想です。
メタルTは、ボロボロに破けていたり、ロゴが擦り切れているのがかっこいい。マーチンは、ピカピカよりも長年履き潰した感がある方がかっこいい。

音楽好きは、オフィシャルを求め、自分で擦り切れるまで着潰すか、ヴィンテージを購入します。一方、ファッション好きは、ブートやファストブランドを買い、晴天時に洗ったメタルTを長時間干したり、切り刻んだりします。マイブームなので、長年使おうという気持ちは薄いのです。故に、ファッション好きが買うメタルTは、5,000円以内のものが多いです。(主観です。)

音楽とファッション。時には密接に、時には敵対するものですが、共通点を探すことによって、「メタル聞いたことないくせに、メタルT着るんじゃねえ!」とか、「ロック好きじゃないくせにマーチン履くんじゃねえ!」という気持ちを沈めることができました。考えることは救いだなあ。

最後に余談ですが、ユニクロのメタルTは少し難しい立ち位置です。ユニクロの機能性や耐久性が優れている故に、何回干しても大幅に縒れないのです。作り込みがしっかりとされているがために、両者から手が出しづらい商品だなあと思いました。

ではでは、かよちゃんでした。

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